2月1日(土)「自衛隊名簿提供問題を考える緊急集会」にご参加を!

1月6日(月)の定例記者会見で高島市長は、
自衛官募集のために18歳・22歳前後の
住民名簿を提供する方針を表明しました。

私たち「緑とネット」は1月9日(木)に
市長および個人情報保護審議会に宛てて
名簿提供をやめるよう申し入れを行いました。

私たち以外にも、さまざまな市民団体や市議からも反対の声が上がり、
申し入れ行動や街頭宣伝行動などが繰り広げられています。

1月21日(火)の「terra cafe kenpou」でもこの問題が取り上げられ、
いくつかの行動が提起されました。

2月に開催予定の「個人情報保護審議会」が山場となっています。
これに向けて、市民の声をもっと拡げていく必要があります。

個人情報を勝手に提供する人権無視の方針を撤回させるため、
緊急集会を呼びかけます。
ぜひご参加いただきますよう、よろしくお願いいたします。

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緑と市民ネットワークの会 主催
「自衛隊名簿提供問題を考える緊急集会」

【日時】2020年2月1日(土)18時~20時
【場所】福岡市役所 議会棟7階 第1・2応接室

【当日お問い合わせ】090-6426-0901(本河)
※土日は稼働しているエレベーターが限られています。
7階へ上がるエレベーターが分からないときは、ご連絡ください。
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自衛官募集のための名簿提供をやめることを求める申し入れ

1月6日(月)の市長記者会見で髙島市長は自衛官募集のために、
18歳・22歳前後の市民の名簿を提供する方針であることを表明しました。

この方針を撤回させるため、本日1月9日(木)15時より、
市長宛および個人情報保護審議会宛に申し入れを行いました。

高島宗一郎市長宛 申し入れ書
個人情報保護審議会宛 申し入れ書

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「桜を見る会」、疑惑の徹底解明を!

12月議会の最終日、賛成少数で否決された「「桜を見る会」をめぐる疑惑の徹底解明を求める意見書(案)」について、私たち「緑とネット」は賛成討論を行いました。以下、賛成討論です。

↓ ↓ ↓

今回安倍首相が主催した「桜を見る会」がなぜ問題なのか、それは国家の最高責任者が民主主義を根幹から否定する行為を繰り返しているからです。「桜を見る会」は内閣総理大臣が主催する「各界において功績、功労のあった方々を招き日頃の労苦を慰労する」公的行事であり、「桜を見る会」の招待者名簿は公文書です。公文書は国民の財産であり、国民が信託した政治を検証するために保存されるものです。公文書等の管理に関する法律では「この法律は、国及び独立行政法人等の諸活動や歴史的事実の記録である公文書等が、健全な民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源として、主権者である国民が主体的に利用し得るものであることにかんがみ、国民主権の理念にのっとり、公文書等の管理に関する基本的事項を定めること等により、行政文書等の適正な管理、歴史公文書等の適切な保存及び利用等を図り、もって行政が適正かつ効率的に運営されるようにするとともに、国及び独立行政法人等の有するその諸活動を現在及び将来の国民に説明する責務が全うされるようにすることを目的とする。」と記されています。今回「桜を見る会」では安倍首相が地元支持者を招待するなど私物化している疑惑があり、また招待者には反社会的人物や悪徳マルチ商法で甚大な被害を与えた元会長などがいたことが指摘され、安倍首相は説明責任を果たすことが求められています。アメリカでは大統領の会話やメモも記録として保存され、後世の世代が検証出来るよう公文書管理が厳格になされています。

ところが、安倍首相は13日の東京都の講演で、「国会では政策論争以外の話しに多くの審議時間が割かれてしまっていることを、国民の皆様に大変申し訳なく思っている」とあたかも責任は野党にあるかのような発言を行い、また、名簿の破棄を「担当である障がい者雇用の短時間勤務職員等の調整を行った結果」と障がい者に責任を押しつけ、国会の場での説明を求めて国会延長が求められても拒否しています。この様な安倍首相の言動をみると全く説明責任を果たす意思もなく、責任も感じているとは思われません。また、破棄され名簿のバックアップデータがあったにもかかわらず国会議員の提出申し出を拒否しデータを消去するという違法行為を行っています。データは再生が出来るとみられているにもかかわらずこれも拒否。全く説明責任を果たそうとしていません。この様な安倍首相を擁護する自公政権の行為はまさに民主主義を否定するもの以外の何ものでもありません。

安倍首相は森友学園・加計学園問題、自衛隊日報隠蔽問題などこれまでも国政の私物化、公文書の改ざん・隠蔽、説明責任を果たさないことを繰り替えしてきました。安倍首相は問題が起こる度に「真摯に受けとめ、丁寧に説明する」と繰り返し言ってきましたが、まさにご都合主義の対応でもみ消しを図ってきました。これまで安倍政権は、日本は法治国家と言ってきましたが、憲法に則り国会招集を求めても憲法を無視して招請しない、公文書の改ざん・隠蔽、さらに公文書等管理法も無視するなど、無法者の国家となっています。「桜を見る会」の真相解明することは、公文書管理の在り方を明確にし、説明責任を果たす政治と民主主義を復権させるために是非とも必要です。私たち大人は子どもに「ウソをつくことは悪いこと」と胸を張って言える社会にする責任があります。

以上、「桜を見る会」を巡る疑惑の徹底解明を求めるものです。

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スタートアップ事業へ前のめり~ズサンな工事計画!

一昨日、12月議会が終わりました。

今回、「議案第94号 令和元年度福岡市一般会計補正予算案」について、その一部にスタートアップ支援施設運営事業の債務負担行為の補正額7,233万円余があげられていました。これに対して、私たち「緑とネット」は反対討論を行いました。

以下、私たちの反対討論です。

↓ ↓ ↓

旧大名小学校の校舎を活用した企業のスタートアップ支援施設を運営する事業の一環として外壁改修工事が行われているのですが、外壁改修工事に係る今年度当初予算額は約6,690万円で、執行額が約6,770万円。

この外壁改修工事は、今年の8月までに完了予定とされていましたが、想定よりも著しく劣化し、改修箇所も多かったことなどから、作業に時間や費用がかかったために予算を上回り、しかも南面の工事は着手できなかったということです。残る南面は、年度内には着手するけれども工事完了が令和2年度になることから、外壁3面の工事執行額よりも上回る額の債務負担行為となっています。

校舎は、築90年以上の建物で、「想定以上に劣化していた」との説明でしたが、当初予算の2倍を超える事態は極めて問題であると考えます。

全面にわたる目視確認もされたとのことですが、外壁南面は日射による老朽化が他の外壁3面よりも劣化しやすいということは、専門家であれば事前にわかっていることです。日射による影響が大きい南側だけでも打診調査は足場を組んだもので行うべきではなかったと考えます。

「利用者の利便性や安全性を確保しつつ、施設運営を継続しながら施工される工事であり、施設運営を継続しながら適切に施工していく」との答弁でしたが、

施設利用と並行した改修をするとした工事だからこそ、安全性確保は重要で、それなりに時間がかかることも予測できることです。他の外壁3面合計の改修費を上回る費用がかかることなどが今事業の運営や工事計画に反映されておらず、結果的に費用がかさんでいます。

人工島への都市高速道路延伸工事においてでも当初予定額が250億円であったものが既に400億円を超えており、西鉄大牟田線高架化事業でも事業期間が延長される事態が起こっています。いずれも工事をやってみないと分からないというずさんと言える事業が立て続いており、今回の外壁改修も同様なずさんな事業といわれても仕方がありません。事業推進に前のめりになり過ぎることが事前調査の慎重さを欠くことや判断を鈍らせた改修計画となり、結果として市民負担増を生み出しています。一旦利用を止めて短期間で集中して改修工事をした方が利用者の安全を図れると共に費用削減になると考え、反対するものです。

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